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素手
素手スキル ◆
習得可能職業:武闘家 / 盗賊 / バトルマスター / レンジャー
SP | 修得特技 | MP | 効果・備考 |
3 | 石つぶて | 0 | 石のつぶてを、敵1グループにぶつける。 |
7 | こうげき力+10 | − | 素手の時こうげき力が10加算される。 |
12 | かまいたち | 0 | エレメント系の敵に有効なグループ攻撃。 |
18 | かいしん率アップ | − | 素手の時会心の一撃発生率が上がる。 |
25 | せいけんづき | 2 | 力をこめて、敵1体を殴りつける。 |
30 | みかわし率+4% | − | 素手の時敵の攻撃をかわす確率が4%加算される。 |
42 | ばくれつけん | 0 | 敵を選ばず、疾風怒濤の4連続攻撃を決める。 |
60 | こうげき力+30 | − | 素手の時こうげき力が30加算される |
77 | 岩石おとし | 8 | 巨大な岩石を落とし、敵全体を攻撃する。 |
100 | こうげき力+60 | − | 素手の時こうげき力が60加算される |
※ | ミラクルムーン | 16 | 敵全体をなぎはらいつつ自分のHPも回復 |
※クエスト
素手スキル考察 ◆
- 「得物はいらねぇ。漢のケンカは素手喧嘩と相場が決まってんだ」とネタで育ててみたくはなるが、
実は本編中の武道家に棍やツメなどを覚えさせて戦闘中の役割を狭めてしまうよりも、
ステゴロの方が自由で万能だったりする。
- 武器を持てない大きなデメリットをフォローする有用なMP0のグループ・単体連続スキル。
さらに旅芸人〜魔法使いなど、そこそこの力やMPがある職なら、岩石落としの全体攻撃を有効に使え、
本編クリア後→地図中盤程度まで使える、低コスト万能型となる。
- やはり武器を装備できないため、武器の威力が上がるゲーム終盤にはかなり威力が下がる。クリア後には別の武器を用意しよう。
- 石つぶて→かまいたちと、超序盤には貴重なグループ攻撃をすぐに覚え続ける上、武器代もMPもかからない、ストーリー進行にも大変便利キャラ。
- 4回攻撃のばくれつけんもMP0。ボスにも雑魚にも連打しよう。防御力の高い敵にはせいけんづきの方がダメージが上がる場合もある。
ちなみに素手をMAXまで振れば攻撃力+100。剣スキルMAX&隼の剣改だと60と26で+86。ばくれつけんやせいけんづきを連打している方が使い勝手が良いこともある。
- 岩石おとしは実は強力で生産的な全体攻撃スキル。
他の素手スキルに比べ消費MPが高いが、他職の全体スキルと比べれば低コストで威力もなかなか。
固定ダメージのため武器や力に依存しない。MP回復装備を用意して連発したい。
- 棍と同じく回避性能4%付き。防具とそろえて回避とガードを上げると、面白い様に当たらないキャラになる。
どうしても魔王の痛恨で即死してしまう魔法職回復職の最後のディフェンス面の底上げとして検討の価値アリ。
- 素手にSPを振れる職業は武闘家/盗賊/バトルマスター/レンジャーと盾を持てない職業に限られる。
が、武器をはずせば全員使える。つまり、途中までしか振らなくても武器さえはずせば旅芸人だろうが魔法使いだろうが全員使えるワケである。
本編中魔法使いや僧侶あたりに30か77あたりまで振っておけば、武器をはずすだけで岩石落とし・かまいたちが放てるようになる。
回復や補助だけで通常攻撃をする暇がないボス戦時や、露骨に言えば魔法を使うターンだけ武器を外すだけで回避率4%が付くのも賢い方法。
- ミラクルムーンは自身の攻撃力に依存してしまう。消費MPも厳しく、使いどころの難しい全体攻撃スキルである。
そもそも取得までに時間がかかり、その頃には強い武器や大量のスキルポイントをもてあましはじめる素手卒業シーズンが到来する。
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