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世界観
テリウス大陸について ◆
知に長けたベオクと、獣や鳥の姿に「化身」することのできるラグズの2つの種族が、それぞれ幾つかの国に分かれながら、生活している。3年前の戦乱で崩れた均衡の修復はまだ遠い…
クリミア王国 ◆
テリウス大陸の北西にあるベオクの国。
ガリアとは同盟関係にあり、親ラクズを謳っているものの、国内にはまだ浸透していない。
デインの侵攻を受けるが、王女エリンシア(現女王)によって再興。
デイン王国 ◆
テリウス大陸の北東にあるベオクの国。
反ラクズ思想が強い。
先代の王アシュナードの死後は、戦勝国クリミアが統治権を放棄した為、宗主国たるペグニオンが統治。
セリノス王国 ◆
鳥翼族の鷲の民の国。
大陸中央のセリノスの森にあったが、20数年前に起きたペグニオン帝国による大規模虐殺で国民の多数を失い滅亡した。
ペグニオン帝国 ◆
テリウス大陸でもっとも大きな版図を持つベオクの帝国。
通例として神使と呼ばれる女性が皇帝に立つ。現皇帝はサナキ。
宗主国としてクリミア、デインに強い影響力を持つ。
ガリア王国 ◆
獣牙族の国。
テリウス大陸の西の密林地帯にある。
クリミアと同盟関係を結んでいる。
現王はカイネギス。
ゴルドア王国 ◆
竜鱗族の国。
テリウス大陸の南西にあり、国土のほとんどは火山地帯。
基本的に他国との交流を持たず鎖国同然の状態にある。
現王はデギンハンザー。
キルヴァス王国 ◆
鳥翼族の鴉の民の国。
テリウス大陸の南方の海に浮かぶ三島のうち、東の二島に住む。
現王はネサラ。
ベグニオン帝国と血の契約で結ばれている。
フェニキス王国 ◆
鳥翼族の鷹の民の国。
テリウス大陸の南方の海に浮かぶ三島のうち、西の島にある。
現王はティバーン。
死の砂漠 ◆
デイン王国東方に広がる不毛な砂漠地帯。
横断することは極めて困難で、砂漠の向こう側については詳細は知られていない。
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