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キャラクター
王泥喜 法介 ◆
新シリーズの主人公である新米弁護士。
紅いスーツに尖った前髪がトレードマーク。
”オドロキくん”という愛称で呼ばれている。
彼の登場が新たな物語の始まりを告げる!
謎の魔術師 みぬき ◆
現時点ではすべてが謎に包まれている少女。
やはり、王泥喜 法介をまっぷたつに切断したりするのか?
そのシルクハットから、証拠のウサギを取り出したりするのか?
その魔法のステッキで、不利な証拠を消してしまったりするのか?
敵か?味方か?
…そもそも本当に<<逆転裁判4>>に出てくるのか…?
牙琉 霧人 ◆
牙琉法律事務所の所長。今、法曹界で最もクールな弁護士。
カンペキなロジックとベテランとしての経験が、
彼の依頼人に、最高の弁護を約束する。
また彼は、オドロキくんが尊敬する”先生”でもある。
法廷でキンチョーするオドロキくんに対し、
時にはキビしく、時にはやさしく、アドバイスしてくれる。
牙琉 響也 ◆
検事局ナンバーワンの天才検事。
弁護士・牙琉霧人の弟であり、人気絶頂のロックバンド
”ガリューウェーブ”のボーカリストでもある。
彼が奏でる追求のメロディーに、灼熱のライブステージと化す法廷。
果して、オドロキくんはこのライバル検事から
逆転無罪を勝ち取れるのだろうか?
宝月 茜 ◆
香水のかわりに薬品のニオイを身にまとい、
事件現場にサッソウを現れる女刑事。
最新の機器や薬品を使った”カガク捜査”に夢中。
夢中になりすぎて、真相を見失うことも。
捜査のモットーは「大胆気ままにカガク的」。
成歩堂龍一とは顔見知りらしい。
成歩堂 龍一 ◆
王泥喜法介初めての依頼人は、ロシア料理のレストランの片隅で、
夜ごと背中を丸める、しがないピアノ弾き。
その後ろ姿に、かつての<<伝説>>…法廷を舞台にした、
華麗なる逆転劇の主人公の面影はない。
深い謎をたたえているようないないような微笑を
浮かべているようないないような…つかみ所のない宇宙のような男。
7年間の”空白”が刻んだ、その仮面の裏に、
いったい何を隠しているのか、それとも、いないのか…
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