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戦闘に関する注意点
LastUpdate: 2010/11/07 (日) 03:51:02
戦闘に関する注意点 ◆
当ゲームに於いての戦闘時には幾つか注意すべき点があるので初心者の方は特に目を通して置いて下さい。
- 敵占有は出来ない
IMAGINEのシステムに於いて、仕様上戦闘を開始した敵を『占有する』事は出来ません。
その為、フィールドやMMOダンジョンでは弱らせた敵を突然の横槍(横取り)で倒されてしまう事もあります。
意図的に行う横取りはマナー違反です、余りに度が過ぎると公式に処罰対象に成る事も有るので要注意!
どう見ても分が悪そうで死にそうな人を見かけた際に、回復してあげる手段が無かった場合に救援手段としてやむを得ず倒してしまう行為も賛否両論です。
(※トラブルを避けたいなら、行動前に一言相手に助けが要るか尋ねておく。状況どうあれ手助けのつもりでも、「横槍」と忌避する人はいます)
敵にタコ殴りされてる人が居ても、自分としては『颯爽登場!』の積りでも只のエキスパ上げの人だったりして
余計なお世話どころか下卑た妨害行為に成ってしまう場合があります、偽善と成り下がる前に状況を見極めましょう。
(回復魔法 生存技術等のエキスパート上げにはダメージを受ける事が不可欠な場合が多いのです)
【まあ、クエストに必須な悪魔を無駄に独占してるような相手であればその限りでは有りませんが】
【範囲攻撃に巻き込まれたら仲魔が勝手に攻撃(横槍)してしまう可能性がありますので、ヘカトンケイル・四鬼・デビルズエッグ戦は、他の人がまず通らない所ですることをお勧めします。
(例えば、シンジュクバベル−トチョウの最短ルート上は避ける)】
倒した際の経験値取得量は『敵のHP/倒すまでに与えたダメージ』%にて算出される為、
例えトドメを持って行かれたとしても経験値は入ります(最大値からは減っています)。
戦利品取得権利は『ランダム』か『ダメージレース』と言われています(【要検証】)
(一応、PTでは無い場合ではファーストタッチ者に戦利品取得権利が発生するようですが、単にダメージ割合で計算されてる可能性もあります)
- 悪魔にはアクティブ・非アクティブ・LV関係無しに襲って来る相手が居る
敵悪魔は、敵意満々に襲って来る者と友好的で悪魔側からは襲って来ない者が存在します。
- アクティブ
此方を感知すると襲い掛かってくる悪魔達です。数種のタイプに分かれます。
感知方法は基本的に各悪魔に設定された距離に近付くと判定が行われ、判定されると襲い掛かってきます。
(視覚や聴覚といった感知手段はなく、距離だけで判定されます。その為、後ろから近付いても振り向かれます)
また、悪魔によっては複数の感知手段を所持しているものも存在します
- レベル感知
レベル差によってアクティブ・非アクティブに切り替わります。
存在する悪魔の大半がこのタイプに属します。
自分(仲魔)と相手悪魔レベル差が+10未満だとアクティブになります。
相手のLVより10以上高ければ、非アクティブです。
但し、非アクティブ状態でも攻撃/交渉などを行えばアクティブになります。
- 問答無用(強アクティブ)
LV差やその他を一切関係なく、感知範囲に入ると襲い掛かってきます。
低LVの悪魔でも、複数群がられると面倒なので(代表例:イヌガミ)
最低限、このタイプの悪魔に関してはある程度知識として頭に入れて置きましょう。
- 防御・様子見
アクティブでは有るが、此方を感知しても襲い掛かってくる事はなく防御系スキルを使用して様子を伺ってます。
ダメージを与えると攻撃してきますが、たまにずっと防御を続けるだけの相手もいます。
- 詠唱感知
魔法の詠唱に反応してアクティブになります。
基本的に他の感知も所持して居て、且つその範囲よりも更に広範囲に感知して来ます。
魔法を使用しなければ、感知範囲そのものは狭い場合が多いです。
- 非アクティブ
基本的に此方を一切関知しないし襲って来ない悪魔です。
但し、当然ながら敵対行動を取ると反撃して来ます。
稀に一切反撃して来ない相手や、防御を固める悪魔も存在します。
- 引っ張った悪魔は居座る
敵に見つかり、面倒臭い時や分が悪い場合に逃げる事も有効な戦術です。
その際に本来の出現場所から引っ張られた悪魔は基本的に元の場所に戻ったりせず、ターゲットを見失った付近に留まります。
その為、普段は居ない場所に高LV悪魔がいるような事態を引き起こす恐れも有りますので
(スギナミの大型悪魔を第三ホーム入り口まで引っ張ったりすれば、低レベルDBの死屍累累の地獄絵図と成ります)
引っ張って逃げる場合は、余裕があれば逃げる場所も考慮に入れましょう。
場合によっては敢えて引っ張らずに死を選び、その後に周囲の人にリカームを貰う選択をする事も重要です。
また、悪意を持ってこの行動を行い他のDBを死に至らしめる行為は『MPK(モンスタープレイヤーキラー)』と呼ばれ公式に処罰対象となる程の重大なマナー違反になります。
悪質な場合は、公式に違反行為として罰則を受ける対象行為と成る場合が有ります
敵対心を持たずに一定時間以上放置された悪魔は消滅して、本来のポイントに再ポップします。
(ゲーム内半日〜1日程度から夜間のみ等の特定時間範囲内など、悪魔によって設定が違う)
上記の様な状況に成ったとしても有る程度の時間経過によって問題が解決する場合も有ります。
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