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第3話 さらわれる逆転(後編) ◆
捜査モード ◆
バンドーランド:正門
- タイホくん拡大図
・調べる:キグルミの中のペンダント ⇒証拠品「ヒメコのペンダント」追加
対決モード ◆
織戸 姫子の告白
+
| | ←証言
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誘拐を計画したのは…執事の小倉さんでした。
ヒカルくんを誘拐すれば、お金が手に入るのは分っていました。
天野河さんなら、ゼッタイお金を払うはずだって。
計画はうまくいきました。でも、お金を手に入れたとたん…。
小倉さんが私を裏切って殺そうとしたんです!
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・「小倉さんが〜」でつきつける:「小倉のペンダント」
・つきつける:「ヒメコのペンダント」
・つきつける:「鞍馬 純夫についての書類」
・つきつける:一人娘
もうひとつの可能性
+
| | ←証言
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2人は親子だった。どうやら、それはマチガイねえようだな。
でもよう…そんなこと、2人とも知っていたのかもしれないぜ?
再会した2人は、偶然にも天野河家に関わっていた。
それを利用して、2人で今回の誘拐を計画した。
そう考えることもできるんじゃねえのか?
|
・「それを利用して〜」でつきつける:「誘拐犯に盗まれたキグルミ」
・つきつける:「天野河 光」
天野河 光の証言
+
| | ←証言
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ボクが誘拐されたのは昨日の朝のことだったよ。
それからずっと、目隠しをされて、あの部屋に閉じ込められてた。
でも、ちょうど雨が降っていたころ、突然犯人たちがいなくなったんだ。
手錠はされていたけど、しばられていなかったのは幸運だったよ。
ボクは、あの部屋から必死で逃げだしたんだ。
(外への扉はカギが閉まっていたから。地下道から逃げ出したんだ…。)
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・ゆさぶる:「ボクは、あの部屋から〜」 ⇒証言追加
・「外への扉は〜」でつきつける:「折れた摸造刀」
・つきつける:ラブレター
ステージエリアで起きたこと
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| | ←証言
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あの人がお父さんのはずない!だって…ステージエリアで…。
あのワルホくんは、1億円の入ったスーツケースを持って現れたわ。
そして、拳銃を私に向けて撃とうとしたのよ!
(そして、左手の拳銃を私に向けて撃とうとしたのよ!)
だから私、ヒカルくんから渡された拳銃で…!
銃声がして、あの人は倒れたわ。私、怖くなって逃げ出したの。
|
・ゆさぶる:「そして、拳銃を私に〜」 ⇒証言変更
・「そして、左手の拳銃を〜」でつきつける:「鞍馬 純夫についての書類」
・私の答えを示そう:どちらも正しい
・つきつける:「ワルホくんのアタマ」
・つきつける:プロトタイホくん
・つきつける:「失われたモデルガン」
ヒメコが見たもの
+
| | ←証言
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私は、2人よりも遅れてアジトに合流したんです。
そのときはもう、ヒカルくんが小倉さんを取り押さえたあとでした。
小倉さんを奥の部屋の柱にしばりつけておいて…。
(ワルホくんのアタマをかぶっていたからまちがいないです)
そのあと、2人でキグルミを着て逃げ出したんです。
|
・ゆさぶる:「小倉さんを〜」 ⇒証言追加
・「ワルホくんのアタマを〜」でつきつける「ワルホくんのアタマ」
・私の答えを示そう:御剣怜侍
- ワルホくんの拡大図
・調べる:腹巻の弾痕 ⇒「被害者のキグルミ」情報書き換え
・調べる:胴体の上の拳銃 ⇒証拠品「凶器の拳銃」追加
・調べる:頭の中 ⇒証拠品「カガミの破片」追加
決定的な証拠
+
| | ←証言
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凶器の拳銃に指紋がついているからまちがいない。
小倉を殺したのは、ヒメコだったんだ。
でも、小倉もヒメコの命をねらってた…。
ミツルギさん。ヒメコは、正当防衛にならないのかな?
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・「凶器の拳銃に指紋が〜」でつきつける:「誘拐犯に盗まれたキグルミ」
・つきつける:「被害者のキグルミ」
・つきつける:腹巻の弾痕
・モンダイのあるポイント:ホラーハウス
・つきつける:「カガミの破片」
・第3話後編2へ
証拠品ファイル ◆
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| | ←証拠品ファイル
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名称 | 解説 | 詳細 | 検事バッジ | 私の身分を証明してくれるものだ。 いつもポケットに入れている | 拡大回転 | パンフレット | 地図やアトラクションの説明が載っている。<<詳細>>で見られる。 | 図 | タイホくんフォトラリー | 園内に1人ずつしかいないタイホくんファミリー全員の写真を撮影しよう。 | | ワルホくんの頭 | キグルミは、頭と体に分かれる。その頭の部分。監禁場所に残されていた。 | | タイホくん図鑑 | すべてのタイホくんファミリーが分かる本。<<詳細>>で見られる。 | 図 | 誘拐犯に盗まれたキグルミ | タイホくん、プロトタイホくん、ワルホくんの3体 | | 殺害状況メモ | 被害者は、小倉 真澄。銃で殺害されたようだ。<<詳細>>で見られる。 | | 小倉のペンダント | 馬の形。ローマ字で“クラマ スミオ”と彫られている。 | | タイホくんカー | 三輪自動車の移動売店。ウエスタンエリアの車庫にしまわれていた。 | | 被害者のキグルミ | 足跡のカタチと血痕が流れ出ていないことから、着ていた可能性が高い。 | | ラブレター | 天野河 光あての手紙。差出人には<<消費者金融カリヨーゼ>>とある。 | | 鞍馬 純夫についての書類 | 小倉 真澄の本当の名前、経歴が書かれた警察資料。<<詳細>>で見られる。 | | 折れた摸造刀 | 犯人のアジトのトビラのつっかえ棒に使われた。<<詳細>>で見られる。 | | 失われたモデルガン | ワルホくんのキグルミから持ち去られた。空砲を撃つことができる。 | | 凶器の拳銃 | 小倉の殺害に使用された。もとは小倉が脱獄の際に、警察官からうばったもの。 | |
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人物ファイル ◆
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| | ←人物ファイル
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人物 | 解説 | 糸鋸 圭介(32) | 所轄署の刑事。殺人の初動捜査を担当。通称イトノコ刑事 | 天野河 丈一郎(51) | アメリカ留学のときに世話になった恩人。天野河コンツェルン総裁。 | 天野河 光(21) | 丈一郎さんの息子で、誘拐事件の被害者。彼が幼かった頃に面識がある。 | 一条 美雲(17) | 自称・大ドロボウの少女。突然現れ、なぜか私につきまとっている。 | 狼 士龍(27) | 国際捜査官。なぜか今回の誘拐事件の捜査を担当しているらしい。 | シーナ(29) | ロウ捜査官の優秀な秘書。冷静なたちふるまいで、彼の捜査をサポートする。 | 小倉 真澄(50) | 天野河家の執事であり、ヒカルの家庭教師。最近連絡が取れていない。 | 原灰 ススム(24) | 総務課の巡査。タイホくんのキグルミを着ながら捜査をしていた。 | 織戸 姫子(19) | ヒカルのガールフレンド。バンドーランドに彼を探してやってきた。 | 宝月 茜(18) | 科学捜査官を目指す高校生。アメリカ留学から一時帰国している。 | オバチャン(??) | タイホちゃんの中身。本名は、たしか大場 カオルだったはず。 |
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ロジック ◆
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| | ←ロジック
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名称 | 解説 | ロッカー | この上に登れば、窓に届きそうだ。何か足場になるものがないだろうか。 | キグルミ | 監禁場所にはタイホくんファミリーのキグルミが置かれていたようだ。 | ちいさなカギ | このカギを使えば、この部屋にある何かを開けてるかもしれない。 | 開いている床板 | 柱のでっぱりにひっかけられている。地下室への入口のようだ。 | 拘束されていた柱 | でっぱりがついているが、足をかけて登ることはできないようだ。 | 地下への扉 | ここから外に出られるかもしれないのだが、カギがかかっている。 | 地下へのハシゴ | カンタンに取り外しできるようだ。危険ではないのだろうか…。 | クツの形が分かれば | 残された足跡から誘拐犯の足取りが追えるのだが…。 | 2人目のタイホくん | 園内に1人しかいないはずのタイホくんだが、2人目が目撃されている。 | キグルミを着て逃走 | 2人目のタイホくんの正体は、キグルミを着た誘拐犯だと思われる。 | 被害者は誘拐犯? | 誘拐犯の足跡を追って死体を発見。被害者はキグルミを着ていた? | なぜ血痕がないのか? | 被害者が倒れたはずの場所に血痕がない理由とは? | ステージの影の中 | オバチャンが目撃した犯人と被害者は影の中で見えにくかった。 | かたづけられたステージ | 午前中は、エリアの中央にあったステージが、今は解体されている。 | 折れた摸造刀 | トビラ付近に落ちていた。まっぷたつに折れている。 | 解体されたキグルミ | 控え室のゴミ箱は、不要になったキグルミを捨てる場所のようだ。 | 3つの湯のみ | 机の上に置かれていた。お茶は、今日入れられたもののようだ。 | パイプイス | 出されていたのは3脚。犯人たちが使っていた可能性はある。 | 外へのトビラ | こじあけられたはずが、カギが壊れていない。施錠されていなかった? | ワルホくんが足りない | 3人組の誘拐犯が盗んだ4体目のキグルミ。ワルホくんはどこに? | 左右反転しているタイホくん | パンフレットの写真のタイホくんは、ベルトの向きが反対になっている。 | カガミの破片 | ホラーとミラーをかけているのか、ここにはカガミがあふれている。 |
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