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第4話 過ぎ去りし逆転(前編) ◆
捜査モード ◆
地方裁判所:ロビー
・ゴウと会話:「今日の裁判」
・ゴウと会話:「第2のKG-8号事件」 ⇒証拠品「KG-8号事件概要」追加
・ゴウと会話:「ヤタガラス」
地方裁判所:控え室前廊下
・バドウと会話:「現場の状況」
・バドウと会話:「裁判の証人」
・イトノコと会話:「現場の状況」 ⇒証拠品「糸鋸の証言書」追加
・カズラと会話:「現場の状況」
地方裁判所:第2控え室
・調べる:被害者
- 被害者拡大図
・調べる:拳銃 ⇒証拠品「凶器の拳銃」追加
・調べる:ナイフ ⇒証拠品「凶器のナイフ」追加
・調べる:ビニール袋 ⇒ロジック「あらされたビニール」'追加
※部屋で床のビニールを調べても良い
・調べる:一条の左手 ⇒ロジック「インクの汚れ」追加
- 被害者拡大図(移動後)
・調べる:一条の左胸ポケット ⇒ロジック「ポケットの万年筆」追加
・調べる:一条の右胸の血痕
・調べる:真刈の胸の血痕 ⇒「凶器の拳銃」情報書き換え
・証拠品「殺害状況メモ」追加
・調べる:画面下の机 ⇒ロジック「整理された机」追加
・調べる:開いた窓 ⇒ロジック「第2控え室の窓」追加
・ロジック:「インクの汚れ」、「ポケットの万年筆」をまとめる ⇒証拠品「一条の万年筆」追加
・ロジック:「整理された机」、「あらされたビニール」をまとめる ⇒証拠品「ビニール袋」追加
・調べる:テレビ
- 被害者拡大図(移動後)
・推理:拳銃 ⇒つきつける:一条の万年筆
・「殺害状況メモ」情報書き換え
対決モード ◆
事件の真相
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| | ←証言
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一条検事は即死…そして真刈はわずかな間、生きていた。
このことから、一条検事は真刈を撃った後で死んだことがわかるわ。
(2人は争い、ナイフを奪った真刈は最後の力を振り絞り一条検事へ反撃)
真刈は死のまぎわ、一条検事の持つナイフを奪い、刺した。
これが、今回の事件の真相よ。
|
・ゆさぶる:「真刈は死のまぎわ〜」 ⇒証言追加
・「2人は争い〜」でつきつける:「糸鋸の証言書」
・私の答えを示そう:スジが通らない
・つきつける:殺害状況メモ
・私の答えを示そう:死体の重なり方
事件の真相2
+
| | ←証言
|
一条検事の死体が真刈の上に倒れてるのは、グウゼンよ。
2人の死体は折り重なって倒れていた。
つまり…同時に攻撃したのよ。おたがいに。
(至近距離で、同時に攻撃したのよ。おたがいに。)
死体が倒れる順番がいくぶん前後しても、フシギではないわ。
|
・ゆさぶる:「つまり…同時に〜」 ⇒証言変更
・「至近距離で〜」でつきつける:殺害状況メモ
・私の答えを示そう:どちらでもない
・つきつける:ビニール袋
・私の答えを示そう:犯行の動機
糸鋸刑事の動機
+
| | ←証言
|
あれは確か…一週間ほど前のことよ。
警察局の前で糸鋸刑事が、一条さんに怒られているのを見たの。
“きさまなぞ、減給だっ!”って言われて、真っ青な顔をしてたわ。
新人の刑事が、いきなりの減給…恨んでもおかしくないわね。
どう?あなたの求める“カンペキな説明”になったかしら。
|
・ゆさぶる:「どう?あなたの求める〜」 ⇒「異議をとなえる」 ⇒「真刈殺害の動機」
2人を殺害した動機
+
| | ←証言
|
一条さんと真刈、2人を殺す動機をもっている人物なんていないわ。
むしろ、どちらか一方に恨みがあれば十分よ。
一条さんを殺害すればトウゼン、一緒にいた真刈は目撃者になる。
だから、突発的に殺した…2人で争ったように見せるためにね。
|
・「一条さんと真刈〜」でつきつける:「KG-8号事件概要」
捜査モード ◆
地方裁判所:第2控え室
・カズラと会話:「KG-8号事件について」
・つきつける:「KG-8号事件概要」
・私の答えを示そう:被害者
・カズラと会話:「KG-8号事件について」
・カズラと会話:「マニィについて」
・第4話中編へ
証拠品ファイル ◆
+
| | ←証拠品ファイル
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名称 | 解説 | 詳細 | 検事バッジ | 私の身分を証明してくれるものだ。 いつもポケットに入れている | 拡大回転 | KG-8号事件概要 | <<KG-8号事件>>の資料として先生に貰った。<<詳細>>で見られる。 | | 糸鋸の証言書 | 廊下で待機していたが、銃声以外、争った音は何も聞こえなかった。 | | 凶器の拳銃 | <<大使館員殺人事件>>の証拠品。一条検事が所持。彼の手に握られていた。 | | 凶器のナイフ | 一条検事が証拠品として持ち込んだと思われる。真刈の手に握られていた。 | | 殺害状況メモ | 一条 九郎、真刈 透の死亡状況についてのメモ。<<詳細>>で見られる。 | | 一条の万年筆 | 左利きの一条検事が使っていた万年筆。使い心地がよさそうだ。 | | ビニール袋 | 第2控え室で、散乱していたビニール袋の1つ。一条検事の血が付着。 | | 賞与袋 | イトノコギリ刑事の賞与。中身は500円だった。それまでの所持金は0円。 | | どら焼き | なぞの少女が落としていったどら焼き。袋には法廷名物と書かれている。 | | 割れた風船 | どこかで見たことのあるピンク色の風船のハヘン。廊下の窓際に落ちていた。 | | 糸鋸の指紋 | 廊下のソファーに残っていた。黒く汚れて甘いニオイがしている。 | | 約束ノート | 一条検事とミクモくんの交換ノート。<<詳細>>で見られる。 | | 葛の香水 | 葛弁護士が馬堂刑事にあげた香水。同じ香水を第1控え室でこぼした。 | | 一条の手帳 | 一条検事の立証プランが書き込まれた手帳。<<詳細>>で見られる。 | | ヤタガラスのカギ | ヤタガラスが送ったカギの写真。奇抜な形だ。<<詳細>>で見られる。 | | 犯行ビデオ | <<大使館員殺人事件>>の犯行の瞬間が映っている。銃声が印象的なビデオ。 | |
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人物ファイル ◆
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| | ←人物ファイル
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人物 | 解説 | 狩魔 豪(60) | 私の先生であり、35年間、無敗を誇る伝説の検事。 | 一条 九郎(40) | <<大使館員殺人事件>>の担当検事。ヤタガラスだと真刈に告発された。 | ディード・マン(53) | コードピア大使館員。大使館前で真刈の銃により殺された。 | 真刈 透(32) | <<大使館員殺人事件>>の被告人。事件当夜に拳銃所持の容疑で緊急逮捕。 | ヤタガラス(??) | 義賊として名の通った正体不明の大ドロボウ。大使館に盗みに入った。 | 一条 美雲(10) | 風船を持った少女。休廷中、私に小銭の両替を頼んできた。 | 裁判長(??) | <<大使館員殺人事件>>の担当裁判官。 | 馬堂 一徹(53) | 眼光鋭い殺人課の刑事。ヤタガラス事件の証人として呼ばれていた。 | 糸鋸 圭介(32) | 所轄署の新米刑事。初めての現場ではしゃいでいるようだ。 | 葛 氷見子(22) | <<大使館員殺人事件>>の被告人、真刈の弁護人。法廷で争う予定だった。 | マニィ・コーチン(24) | コードピア大使館員。<<KG-8号事件>>の被告人だった。 | 狩魔 冥(13) | 狩魔先生の娘。アメリカで検事の勉強中だが、休暇で日本に来ていた。 |
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ロジック ◆
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| | ←ロジック
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名称 | 解説 | あらされたビニール | 証拠品を入れるためのビニール袋があらされて床に散乱している。 | インクの汚れ | 一条検事の左手についたインク。なぜ、こんなところにインクが? | ポケットの万年筆 | 一条検事のポケットに入っていた万年筆。使い心地がよさそうだ。 | 整理された机 | 机の上のティーセットやビニール袋はあらされず、キレイに整理されている。 | 第2控え室の窓 | 鉄格子があるので人間は通れそうにない。窓の外から花の香りがしている。 | 自動販売機 | 法廷名物の食べ物を販売している自動販売機。あまい食べ物が多い。 | ピンク色のゴミ | 廊下の窓際に落ちていたピンク色のゴミ。ゴムの素材で出来ているようだ。 | 窓際に置かれたサボテン | 廊下の窓際に置いてあるサボテンの鉢植え。鋭いトゲは触るとキケン。 | アンコのカケラ | ソファーの下に落ちていた。甘いニオイにアリが集まっていた。 | 香水のニオイを逃がした | カズラ弁護士がこぼした香水のニオイを逃がす為、第1控え室の窓を開けた。 | うるさいテレビ | 第2控え室のテレビ。かなり音量が大きく設定されていたようだ。 | 消えた証拠品 | 一条検事のバッグから消えた<<犯行ビデオ>>は、どこへいったのだ? | 開かれた窓 | 犯人は逃げれないが、ニオイなど、形がないものであれば…? | 銃声は聞こえた | 窓を開けていたので銃声は聞こえた。その銃声はどこから聞こえたのだ? |
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