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魔崩拳
LastUpdate: 2011/04/24 (日) 14:45:32
魔崩拳 ◆
※2007/10/25より実装、現在の理論上の最高値は7-9です。
エキスパートポイント24,000が必要
(操魔7-0 ラッシュ7-0 破壊魔法10-0)
- HPとMPを消費する、魔法と近接に依存した属性ラッシュ攻撃を習得できます。
ダメージはステータスの魔法に近接の半分を足した数値に依存します。(その為、魔力重視の成長方向で進める事により目に見えて威力が増します)
- 射程・直線命中判定範囲は完全にラッシュと同等です(巻き込み範囲は若干違います)。
- マカカジャとタルカジャで攻撃力を上昇させることができます。
タルカジャでの近接値上昇はマカカジャでの魔法値上昇の2/3なので、タルカジャ1回分の基本攻撃力への影響は、マカカジャ1回分の1/3となります。
(最終的なダメージ変動はエキスパート補正や相手の防御力、ダメージ乱数の影響を受けるため、単純にこの比率にはならないので注意しましょう。)
- 魔法攻撃扱いなので、マカラカーンや魔法反射相性で反射されます。
- カウンターは攻撃ターゲット中の相手からのみダメージを受けます。
巻き込み範囲内で複数の敵にカウンターされた場合、ダメージは与えられませんが反撃ダメージを受けることもありません。
また、カウンターされた場合でも巻き込み範囲にダメージを与えることができます。
- 使用しても魔法詠唱扱いになりません。
そのため、封魔状態でも使用することが可能であり、魔法詠唱に反応する悪魔も反応しません。
- 武器の消耗が激しいため、「コンバットナイフ」等の安価な武器を使い捨てる感覚で使用します。
性能の良い武器を、安価な武器に物霊合体を繰り返して使っていくことも有効です。
(物霊合体に失敗しても、期間中に使い潰し、再度物霊合体を繰り返します。)
尚、コンバットナイフは何気に魔法の数値が高い為、物霊合体に縁が無い場合は実質上当面使って行く事になる主力武器です。
【備考】
- 2008/12/18 「カマイタチ」「フリージングランス」「ソニックスルー」「デロリアン」の効果が、魔法攻撃力に加え、近接攻撃力の影響も受けるよう変更(公式)
習得・成長 ◆
⇒チェインエキスパートシステム参照
成長要素 | 開眼条件 | 影響率 | スキル使用時の成長 |
操魔 | Class1-0 | ×0.4 | ○ |
ラッシュ | Class1-0 | ×0.3 | × |
破壊魔法 | Class1-0 | ×0.3 | × |
スキル ◆
画像 | 取得ランク | 名称 | 分類 | 相性 | 行動タイプ | 消費 | 詠唱時間 | 解説 |
| 1-0 | カマイタチ | アクティブ | 衝撃 | ラッシュ | HP7% MP6 | 1sec | その身に真空を纏い、すれ違う敵をバラバラに切り刻む。 直線上の敵全員に衝撃相性のダメージを与える特技 溜め時間が短く、相手の復帰を待たない連続攻撃が可能 若干、後方への巻き込み範囲が広い |
| 2-0 | フリージングランス | アクティブ | 氷結 | ラッシュ | HP9% MP5 | 3sec | 凍てつく冷気をその身に纏い、突撃とともに敵の血までも凍りつかせる。 直線上の敵全員に氷結相性のダメージを与える特技 前方への巻き込み範囲が広い |
| 3-0 | ソニックスルー | アクティブ | 電撃 | ラッシュ | HP5% MP3 | 2sec | 強力な電界を自分の周囲に生み出し、突撃とともに敵を感電死させる。 直線上の敵全員に電撃相性のダメージを与える特技 相手をノックバックさせにくいため、詠唱短縮があればカマイタチ以上の連射性能を誇る 若干、横方向への巻き込み範囲が広い |
| 4-0 | デロリアン | アクティブ | 火炎 | ラッシュ | HP11% MP8 | 3sec | 足元に火炎を巻き上げながら、すれ違いざまに敵を焼き斬る。 直線上の敵全員に火炎相性のダメージを与える特技 若干、横方向と後方への巻き込み範囲が広い |
エキスパートの成長方法 ◆
- 魔崩拳スキルを成長させる上で
・武器の耐久消耗が激しい為、素手かアタックナイフ(20マッカ、魔法27)で行う。
・低レベルから行う際は素手では可也弱い(lv10強では弱点を突いても精々20ダメージ)為、一旦先にレベルを30近くまで上げてからエキスパートを伸ばし始めるのも悪くない。
・低レベルから行う場合は大量に傷薬とチャクラチップを用意し、延々と迷い込んだカハクを相手に鍛えるのも悪くない。
・ダメージが通らないと成長しない(これも武器を装備した方が良い理由のひとつ)。
・上位スキルの方が成長し易いが、発動に必要な時間が異なる為、効率の良し悪しは一概に言えない。
- 魔崩拳特化
・影響が最も大きい「操魔」を伸ばし、エキスパートPtを節約する。
4属性の魔法攻撃だけでは手詰まりになりがちなので、近接を伸ばすのも選択の一つ。
・「ラッシュ」「破壊魔法」を「操魔」と同時に成長させてもよいが、CLASSが上になれば成長が鈍くなるので、先に「操魔」を伸ばすのが無難。
・「操魔」をスキルキャップまで成長させる必要はなく、「ラッシュ」「破壊魔法」のどちらかがCLASS 5-0なら「操魔」はCLASS 5-5で良い。
- CLASS 1-0〜2-0
衝撃が弱点の敵を相手に「カマイタチ」を使う
「ラッシュ」1-0、「破壊魔法」1-0、「操魔」3-5で「魔崩拳」2-0になる
- CLASS 2-0〜3-0
氷結が弱点の敵を相手に「フリージングランス」を使う
「ラッシュ」1-0、「破壊魔法」1-0、「操魔」6-0(スキルキャップは7-0)で「魔崩拳」3-0になる
- CLASS 3-0〜4-0
「ラッシュ」1-0、「破壊魔法」3-0、「操魔」7-0が、最も使用枠を小さくできる。
以降は「ラッシュ」「破壊魔法」のどちらか、もしくは両方を成長させる。
- 他のエキスパートと併用する
- 「破壊魔法」と併用する。
・「ラッシュ」は1-0で固定し、「破壊魔法」と「操魔」を平行して伸ばして行く。
近接値のボーナスを無視しても、十分な威力になる。
・「破壊魔法」の「メギド」系統を習得できるため、手詰まりになることは稀。
CLASS 4-0を目指すだけなら、「破壊魔法」10-0、「操魔」2-0で足りる。
「メギドラ」が習得できる「破壊魔法」7-0、「操魔」4-0ならば、使用枠を1-0減らせる。
- 「忌門禁呪の法」と併用する。
・「破壊魔法」と「操魔」が共通するため、習得が容易。
・「侵蝕の呪詛」と「モスマンの魔晶」等を併用することで有効な攻撃手段となる。
最低条件となる「呪詛魔法」2-0と「祝福」1-0を加えれば達成。
・「忌門禁呪の法」の内、ステータスが関係するのは「侵蝕の呪詛」のダメージのみ。
そのため「魔崩拳」の威力を優先してステータスを伸ばすことができる。
(MPを伸ばすために知を伸ばしても良いが、装備や魔晶で補った方が効率的。)
情報・意見フォーム ◆
情報を募集しています。
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照
- 質問で失礼します。封魔状態でも魔崩は使えるんでしょうか?これからキャラ作成なのですみません。 --
- ↑魔崩拳は魔法扱いなので、使えなかったと思います。間違ってたらすみません> < --
- ↑魔法扱いですが、封魔状態でも使えます。 --
- 魔崩拳タッチ のところで 「侵蝕の呪詛」を目的にするのならば、無理に知力を伸ばす必要はない。 「禁門禁呪の法」を伸ばして行くのならば、知力と魔力を伸ばして行く。 と 書いていますが 禁呪の中で 知力が関係するのはダメージが補助依存な侵蝕の呪詛だけ(まー侵蝕の呪詛のダメージ期待する人は基本的にいないと思いますが) で、他は効果が一定で知力は関係ないと思いますが どういう趣旨で 知力 を伸ばす という事を書いているのでしょう? 消費MPが高いスキルが多いからMP上げるため ということですかね? あ、あと忌門禁呪 ですねー --
- 回復エンハ以外で知力を伸ばす意味は最大MPのみであろうと判断し、修正しておきました。異論、反論あればお願いします。 --
- 知力10ごとに2.5%の詠唱短縮がありますね。知力40で10%。キャラ設計の中で考慮する意味はあるかと思います。しかし魔崩拳タッチのタッチってどういう意味だ? --
- タッチはカードゲームなんかで使われる言葉ですかね。解りづらい人もいるかと思って併用と言う言葉に代えました。”知力を上げる必要があるか?”については、忌門禁呪の法の項を読んでプレイヤーが任意に決めれば良いのではないかと思い修正してありません。(魔崩拳のページなので、魔崩拳を第一にできると言う表記は不適切ではないと思います) --
- あと、「侵蝕の呪詛のダメージ期待する人は基本的にいないと思いますが」とありますが、知力140超、補助の高い武器をもった侵蝕なら、イチ金モムノフくらいは1〜2発で沈みます。HPを削っての戦闘補助にもなり、禁呪でダメージ狙いで知力を上げるというのもひとつの方向性としてはありですよ。 --
- 魔法と近接が同じであった場合、マカカジャの影響は2/3、タルカジャの影響は1/3、って・・・その前提で(タル・マカ)カジャを各同数回かければ、増加したダメージ分の2/3がマカ由来で1/3がタル由来、ってことだろうけど、そんな特殊な状況を書いて意味あるかな。たんにタルカジャの影響はマカカジャの1/2、で十分な気がするが。 --
- マカカジャと比較するのなら、マカカジャが+12でタルカジャが+8だから加算値は1/3では?割合上昇ではないので、今の表記は誤りですが。マカカジャ・タルカジャ両方かければ加算値は+16なのでタルカジャの半分が加算されるで良いのではないかと思います。
- あ、たしかに。同回数での攻撃値への加算量、という意味なら、タルのステ増加がマカの2/3、魔ポンへの影響が近接は魔法の1/2だから1/3、ってことですね。仰るとおり、その視点ならマカ1に対してタル1/3、となるべきで、↑2のコメントは、近接・魔法の上昇量1に対して、でしたね。いずれにしても、そこまでを本文に書いても冗長な気はしてきました。「ダメージはステータスの魔法に近接の半分を足した数値に依存します」とすぐ上に書いてあるし、この記述から上記の計算を自分でできない/やらない人には、影響度について書いてもあまり意味なさそう。
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